2018年10月30日

その日常

夜が明けてしばらくすると、谷に降りて草を喰んでいたエゾシカたちが尾根を登り山に帰っていきます

そして同じ頃、海峡を渡る鳥たちも、谷の斜面沿いを舐めるように飛び回り群れを練り上げていくのです

鹿の頭上を飛び去るヒヨドリにも、それを見送る立派な角の牡鹿にも、特別な感慨などは無いのでしょう

生きることにただひたすらな者たちが集まる、この秋の岬をたまに尋ねる私の日常など

よほど小さな物なのかもしれません

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posted by yamasemicchi at 19:41| 北海道 ☔| Comment(0) | 野鳥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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